クソ真面目は❌。賢く点数をもぎ取り、京大合格!6教科を効率的にこなす術!
こんにちは。
はるです。
今日お話しするのは、
「各教科へかける勉強量」
です。
突然ですが、皆さんは
「やる事が多すぎて
何をすればいいかわからない」
なんて状況になったことは、
ありませんか??
理系の皆さんは特に科目が多く、
全てをする時間がない
のではないでしょうか。
私も受験時代やる事が多すぎて、
何をどれだけすればいいのか
毎日悩んでいました。
「数学の演習もしたいけど、
化学のあの有機問題
まだ理解できてないしな…」
これをやれば、あれが心配、
という風に、目の前のことに
集中できずにいました。
そんな、昔の私と
同じ悩みを抱えるそこの
真面目な受験生!
今日はあなたのために、
とっておきの方法を
ご紹介します。
これを知れば、あなたの勉強は
格段にスムーズに進むように
なります!!!
今まで伸び悩んでいた成績は、
その停滞期を脱出してくれます!
逆に知らないままでは、
いつまでも非効率で
成績も伸びません。
時間だけが過ぎていき、
気づけば 全科目 中途半端。
あなたが目指している
大学には合格できません。
そこで今日は、そんな事態を
避けるノウハウをお教えします。
そのノウハウとは、
「正しい分析」
です!
むやみに勉強しても、
すんなり成績は上がりません。
正しく分析することで、
自分の弱点や、やるべき事が
明確に見えてくるのです。
正しく分析するための
ステップは3つです。
①志望大学の傾斜配点を知る
例えば、国語の配点が少ないのに
国語に長時間割いていたら
効率が悪いですよね。
まずは自分の目指す学部の
各科目の傾斜を知りましょう。
そうすれば自ずと、
自分が重点的に勉強すべき物が
明確になります!
②自分の得意不得意を理解する
自分の成績を見つめ直すのは
非常に重要な事です。
国語が30/100、英語が80/150だと、
国語の方が伸びしろがあるように見えますよね。
しかし、もしあなたが
国語が大の苦手であるなら、
英語の点数を上げる方が簡単です。
人の伸びしろがある部分は
人それぞれ。
見た目の点数で判断するのは
NGです。
③時間ではなく量
①②の次は、時間ではなく、
その科目内容をみて、
やる事を決めます。
例えば、数学を3時間やる!
と時間で決めるのではなく、
「今日はこの分野の問題を
5問といて、きちんと理解する」
というように中身を基準に
計画を立てるのです。
いくら時間を長く割いても、
理解していなければ
意味がありません。
自己満足に終わり
あなたの成績は、
一生上がりません。
さあ、あなたも今すぐ、
志望校のホームページを
訪れてください!
まずは自分の学部の、
各科目への配点を知りましょう!
それが、
効率的な勉強につながり、
合格への大きな一歩となります!